生きることについて考えてる。
最近になって考え始めたわけじゃない。
なんで生きてるのか、とか生きてる意味、とかなんてのは小学生のころから10年以上考え続けてきた。
おそらくそんなのは生きてる人間にとっては当然でみんな考えてるんだと思う。
でも特に考えてる時期は小学生のころと大学生のころだ。
中学、高校と部活に勉強にで目の前のことで忙しく猛然と突き進んでいる時期には考える時間や余裕はなかった。
おそらく大学を出て社会で働くようになればまた考えなくなるんだろうな。
次に余裕がでるのは老後だ。
ただ老後になって体も思うように動かなくなったときに人生を考えても仕方ないとは思う。
だからこそ今考えるべきなんだ。
生きる意味における僕の考察は今日はここには書かない。
矛盾が多いし時間や環境に影響されるからだ。
でもそういうものだと思う。
絶対的な生きる意味がこの世に存在してるとは思えない。
誰かが信じた生きる意味を完全に否定するような絶対的生きる意味が存在したら、「誰か」は生きた意味がなかったことになってしまう。
それはおかしい。
また、生きる意味なんてのは成長するにつれて当然変わってくるしその過程で矛盾も生じうる。
何かを求めていた人がそれを手に入れたなら、いつまでもそれで満足しつづけられはしない。
また新しいものを求め始める。
そういうものだ。
僕らは人生なんてたいそれたことを言っていててもただ刹那的に生きてるだけでしかないんだ。
だから今の感情を大事にすべきだ。
未来をどうしたいのか、今考えていることを大切に生きていこう。