あっ、という間に時間が経つ。
大人たちが口を揃えて言うその感覚を子供の時は信じてなかった。
時間はいくらでもあったし、いくら早く明日になってほしいと願っても全く時計の針は進まなかった。
今はどうだろう。
前回のブログの更新から1か月が経とうとしている。
(どうやらこのブログは更新頻度を嘆くことがテーマのようだ)
学生のままで永遠にいたいと願っても学年は次から次へと進んでしまう。
もう大学4年で5月も半ばだ。
あっ、という間に時間が経つ。
このまま社会に放り出されて仕事を覚えて家庭を作ってとなんやかんやしてるうちにおじさんになってしまうのだろうか。
そんな風に将来を悲しんだところでじゃあ若い今何をしてるかといえば、午後の講義をサボって窓を開けて空を眺めながらパソコンに向かってるだけなんだけど。
まあもちろん僕だってどうやったら人生が充実するかなんて知ってるんです。
新しい環境とかに飛び込むこと、それが人生を楽しくする方法だってね。
新しいことをすることってのがまた体感時間を早めることになってもそうするしかないんですね。
なぜなら人生があっ、という間に過ぎようがなかなか進まなかろうが最後には死ぬだけなんだから。
じゃあ、行ってくるよ(機種変しに)